石神井高齢者相談センター(地域包括支援センター)
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お知らせ 2017/07/03 16:10

ストレスについて

『ストレスと向き合い、ストレスに適応する』

ストレスの原因となっているもの、内容や置かれている状況が全く同じでも、そのストレスによるダメージの種

類や大きさは人によって様々です。

ストレスに対する反応の傾向・・・自分の”クセ”のようなものを知ることで、ストレスへの上手な適応方法を考え

てみましょう。

ストレスの原因を知る

自分はいま、何に、なぜ、ストレスを感じているか、そのストレスの程度はどれくらいか、ストレスに対してどん

な反応をしているかなど、現在自分の置かれている状況や心の状態を客観的にとらえてみることが大切です。

ストレスの原因とどのようにつきあっていけばよいかを考えるヒントになります。

ストレスに対する自分の反応の傾向を知る

”考え方のクセ”はいくつかのパターンに分けることができるとされてます。それぞれのパターンは関連しあって

いることが多いです。1つのパターンだけではなく複数のパターンに当てはまることも少なくないです。

例えば次に挙げる考え方をする傾向のある人は、物事を否定的に考えがちとされています。

いずれかに当てはまるでしょうか。ストレスに対する自分の反応の傾向を知るうえでの参考にしてみてください。

●「マイナス化」思考・・・よいこと(結果)があっても、いつもマイナス方向に自動的に置き換えてとらえてしまう。

●「白か黒か」・・・何事もすべて、「よいか悪いか」「成功か失敗か」「0か1か」などのように、両極端な見方で

                   判断しまいがち。

●「完全主義」思考・・・ほんの一部に不完全な部分があると、ほかのよい部分も含めてすべてが台なしととらえ

       てしまう。 

●「責任のとりすぎ」思考・・・複合的な原因が考えられるにもかからわず、悪い結果が起こったのは100%自

          分の責任だと思いこんでしまう。                                                       

●「感情的決めつけ」思考・・・さまざまな角度から客観的に状況を判断するのではなく、結論を導くのには十

                  分ではない、感情だけでネガティブな結論を出す。

●「どうせ」思考・・・「どうせ自分は・・・」のように、自分で自分にネガティブなレッテルをはってしまう。

●「心の先読み」思考・・・他人が自分をどう考えているかなどを、確かな根拠もないのに悪い方向に先読み

                し思い込んでしまう。

●「過度の一般化」思考・・・客観的に判断するには乏しい判断材料にみかかわらず、その一部の否定的な

                 材料だけを100%信じ込み、「一般化」していしまう。

●「すべき」思考・・・「当然~すべき」「~すべきではない」など、自分や他人の行動を自分の厳密なルール

            で判断し、そのルールから逸脱するものが許容できない。

●「双眼鏡のトリック」思考・・・双眼鏡でのぞいたものは大きくきれいに見えることから、他人のものがよい

                   ものに思え、自分の選択は正しいものではなかったと思い込んでしまう。

考え方の幅を少し広げる意識をもってみる

 

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誰でも意識するしないにかかわらず、自分なりの考え方は価値観を持ち、それを基に生活し生きています。

柔軟な考え方ができればよいのですが、柔軟に考えることが苦手な人は、自分の考え方や価値観にとらわ

れすぎて固定化されてしまい、対応と現状との間にゆがみが生じ、それがダメージとなります。

まず、考え方の幅を少し広げようと意識してみてはいかがでしょうか。

 

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