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お知らせ 2017/12/15 15:15
”慢性疲労を放置しない”
自分でも知らないうちに以上に疲れが蓄積する「慢性疲労」とは?
朝起きても疲労感が残っている・・・「一晩寝たら疲れがとれたのに・・・」、
他に「ちょっとしたことで疲れやすくなった」など、仕事に家事に忙しい毎日のなかで、
これまでと違う疲労を感じていませんか?
はっきりした原因がないまま疲労感が続く、もしくは回復しない場合は、心と体からの
SOSのサインです。
疲労感が半年以上続いていたら慢性疲労
慢性疲労・・・6ヶ月以上疲労が続き、一晩寝ても疲れがとれない状態。
慢性疲労になると・・・作業量や活動量の低下 思考力、注意力の低下
慢性疲労がひどくなると・・・うつ病などの心の病気や生活習慣病などの疾患を誘発
慢性疲労のもとは4つの疲れの連鎖
1.内臓の疲れ 症状: 便秘 下痢 胃のむかつき 食後の胃もたれ 肌荒れ・吹き出物
2.自律神経の疲れ 症状: なかなか寝つけない 朝の食欲不振 排便の時間が不規則
仕事へのとりかかりが遅い 急な体のほてりや冷え
3.精神的な疲れ 症状: ささいなことで腹を立てる 最近ワクワクすることが少ない
飲酒すると愚痴が増える すぐ後悔する
いつも仕事のことが気になる
4.肉体的な疲れ 症状: 体がだるい 目が疲れる 単純ミスをよくする 肩こり
乗り物に乗るとすぐに座りたくなる
いかがですか?自覚症状が増えてきたら要注意です!!!
慢性疲労にサヨナラする生活習慣とは
よい睡眠がとれると、大脳の生命中枢にある自律神経系やホルモン系、免疫系の機能も
正常に整えられ、心身のバランスが安定した状態になります。
不眠がちの方は、毎朝同じ時間に起きて日光を浴びると、規則的な入眠が得やすくなります。
慢性疲労は病気つながるだけでなく、すでにかかっている病気を知らせるアラーム
として起こっている可能性もあり、きちんと医療機関で診察や検査を受けましょう!
疲労感という体からのメッセージに応え体調を整えることが
新年に向けての一番の備えるなるのではないでしょうか